スマホでスケジュールを管理する人が増えましたが、「書くことで頭が整理される」感覚は手書き手帳ならでは。
僕は14年間フランクリン・プランナーを使い続けています。
仕事もプライベートも、この1冊が軸。
この記事では、実際に使って感じたメリットと、続けるためのコツをご紹介します。
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手書き手帳が愛され続ける理由

スマホ全盛の時代でも、手書き手帳が根強い人気を保つのはなぜでしょうか。
理由はシンプルで、
です。
画面に打ち込むのとは違い、手で書くと自然と「思考の深堀り」が起こります。
頭の中のごちゃごちゃした情報が、ペンを動かすうちに整っていく。
この感覚こそ、手書き手帳の最大の魅力です。
スマホより「書く」ことで整理できる思考

スマホは便利ですが、情報の入力は速さが目的になりがちです。
一方、手書きは「立ち止まる時間」をくれます。
その時間に、自分と向き合える。
日々の予定だけでなく、「本当にやりたいこと」が見えてくるのです。
14年間フランクリン・プランナーを使って感じたこと

僕がこの手帳を使い始めたのは、30代後半のころ。
当時は、仕事に追われて毎日が流れていく感覚がありました。
そこで出会ったのが、
単なるスケジュール帳ではなく、自分の価値観と目標を日々の行動に落とし込める仕組みがあるんです。
この手帳は、単に「予定を書く」だけでは終わりません。
「何を大切に生きたいか」から始まる構成です。
ページを開けば、「今やるべきこと」と「人生の目的」が一本の線でつながる。
14年続けて使う理由は、まさにそこにあります。
14年間愛用している僕のフランクリン・プランナーおすすめセット内容

フランクリン・プランナーは単品よりも、「セット購入」がおすすめです。
特に初めて使う方は、以下の4点を揃えるとスムーズに始められます。
- バインダー
- リフィルキット(1日2ページ)
- 年間カレンダー
- 保管用バインダー
このセットがあれば、1年間しっかりと書き続けられます。
1.バインダー

バインダー式の手帳を使用。
1度買ってしまえばリフィルを変えるだけで長年使えます。
僕の愛用バインダーはコードバン。
結構高かったですが、14年目でもこのツヤと肌触りが最高で、もう手放せない愛用品の1つとなりました。
2.リフィルキット

毎年リピート購入しているリフィルキット。
このセットは1年分入っています。
3種類のタイプのリフィルがありますが、僕は毎日たくさん書くタイプなので「1日見開き2ページのデイリータイプ」を使用。
その他に自分の価値を見出すための演習フォームや長期・中期・短期の計画を立てられる目標フォーマットなど、フランクリンプランナーをフル活用できるセットなので、毎年リピート購入しています。
3.年間カレンダー

こちらも毎年購入。
見開きで、1年分の日付が一目で見れて便利。
数ヶ月後の予定ややるべきことなどをサッと記入でき、1年分を俯瞰してみれるので欠かせないページです。
4.保管用ケース

リフィルキットには保管用バインダーが付いていて1年分のリフィルを全て綴じられるのですが、保管用のケースが付いてません。
そのためこの保管用ケースを一緒に購入しています。

もうこの保管用バインダーも14冊目。
本棚に並べれば、自分だけの歴史やノウハウ・アイディア集の完成です。
毎年1冊ずつ増えていくから、埃を被らないようにケースをセットして保管しています。
手書き手帳を続けるためのコツと注意点
手書き手帳を続けるコツは、
白紙の日があっても気にせず、書ける日に書く。
また、コストや重さも現実的な課題です。
使い続けるうちに、バインダーが重く感じたりリフィル代が積み重なります。
それでも続けられるのは、「書くことで日々の軸が整う実感」があるからです。
まとめ

デジタル管理も便利ですが、「書くことで整う感覚」は代えがたいものです。
フランクリン・プランナーは、
そんな手帳を探している人にこそ、使ってほしいのはフランクリンプランナーです。
- 手帳に重点をおくなら「フランクリンプランナー」が一押し
- バインダーはお気に入りのものに
- リフィルキットでフランクリンプランナーをフル活用
- 年間カレンダーがあると便利
- 保管用ケースで綺麗に保存
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