手書きの手帳はデジタルにはない魅力がたくさんあります。
便利なアプリがたくさんでている現代でも、手帳だけは手書きのアナログ派は多いのではないでしょうか。
この記事ではそんなアナログ派でも
- 毎日たっぷりと書き込める手帳がほしい
- 毎日予定ややることが多すぎるので上手に管理したい
- シックリくる手帳を探している
と感じているあなたに、おすすめの手帳リフィル
をご紹介致します。
紙に書き出して頭の中を整理
毎日忙しい日々を送っている中で、やることがあり過ぎて何から手をつけていいのかと、
生産性が下がっていませんか?
そんな時は、まずやるべきことを全て紙に書きだすことが基本。
頭の中を全て紙に書き出し洗い出すと、スッキリし俯瞰して見ることができます。
まずは頭の中を可視化して整理し、頭の中のごちゃごちゃ感をなくすことから始めましょう。
常に頭の中はクリアな状態でいた方が、パフォーマンスは間違いなく上がります。
毎日たっぷり書き込みたい人は1日見開き2ページリフィルがおすすめ
毎日やるべきことやスケジュールなどの時間管理、また備忘録や毎日の行動記録などたっぷり書き込みたい人におすすめのリフィルがあります。
それが、
一般的に市販されている手帳には、ここまでそれぞれの項目を書き込めるリフィルはないのではないでしょうか。
とにかくたっぷりと様々なことを書き込めるので、そんなあなたにピッタリなリフィルです。
フランクリンプランナー1日2ページリフィルの使い方
1日見開き2ページのリフィルは、毎日予定ややることが多すぎる人にはかなりおすすめ。
どんなところがおすすめで、どんな使い方ができるのか細かくみていきましょう。
見開き左ページの左側はタスク管理ができる

ToDoListを記入
見開き2ページの1番左側の青枠で囲った部分はタスク項目欄になっています。
まず青枠下部の「Task List」にその日にやるべきことを全て書き出します。
ちなみに上部の「QⅡActivities」という項目には、自分の中で最も重要なタスクを記入する欄となっています。
やらなければならない作業的なタスクではなく、最も自分が大事にしている価値観のあるもの。
この辺の話は詳しく説明すると、かなり長くなってしまいますので割愛します。
興味のある方や知りたい方は、こちらの書籍に目を通すとかなり理解できると思います。
タスクの優先順位をつける
書き出したら、左から二番目のマスに各タスクの重要度をA、B、Cの順でランク付けします。(Aから高い重要度)。
さらに詳しくランク分けするなら、
Aが3つあるとしたら手をつけなければならない順番にA1、A2、A3..
といった具合にふっていくと何からやらなければならないか一目瞭然。
だからやるべき順番は、
A1→A2→A3・・→B1→B2→・・→C1→C2・・
と記入することになります。
これならやるべきことが多くても、順番にこなしていき1つ1つのタスクに集中していくだけ。
生産力アップ間違いなしです。
1日の終わりに各タスクの進捗状況をチェック
そして1日の終わりにはそれらの行動の確認です。
1番左のマスは項目の進捗状況をチェックする場所で、例えば
| 記入マーク | 意味 |
|---|---|
| ✔ | タスク完了 |
| → | 先送り タスクが完了できなかった時や予定をずらした時など |
| ✖ | 削除 タスクをやらなくてよくなった時や必要がなくなった時 |
| ☑ | 委任 他人にやってもらって完了 |
| ● | 進行中 今日1日では完了せずに引き続きやること |
といった感じで、各タスク項目の状態をチェックできるマスになっています。
もちろん自分だけ分かる好きな記号を決めて記入すればOK。
しっかり行動を管理できて、やり残し防止策にもなりますよ。
見開き左ページの右側は時間管理ができる

青枠は時間管理の項目。
フランクリンプランナーのリフィルは、様々な種類のものがあります。
僕が使用している【オリジナル・デイリー・リフィル(1日/2ページ)】は、
また6:00の上と24:00の下に2行ほどのスペースもあるので、これらの時間以外のことも記入できるのがいいですよね。
人とのアポイントメントや予定を書いたり、その日の自分の行動記録として記入するのもいいかもしれません。
また他人との予定以外にも、
どうしても自分がやりたいこと・やるべきことを記入するのがポイント
他人とのアポイントばかりではなく、自分自身とのアポイントという感覚で先にスケジュールを埋めてしまえば、やりたいことを実行する確率は大きく上がります。
見開き右ページはたっぷりのフリースペース

見開き左のページは各項目の管理項目でしたが、
1ページ分丸々あるのが嬉しいですよね。
ここが手書きの良さを1番引き出せるところです。
文字はもちろんのこと絵や図、記号など自分が分かりやすく自由に書けるところがいいですよね。
フリースペースは文字だけに限らず、自分の脳の中を全て吐き出せる場所という感覚で、自由に伸び伸びと書くようにするとかなり有効的に使えます。
右ページの右上には毎日変わる格言が記載

ちょっとしたことですが、デイリーページ右側の上段には毎日変わる「格言」が記載されていて、過去の偉人たちが残した言葉が書かれています。
毎朝手帳を開いたら、まずここに目を通す習慣をつけています。
生きる力や充実した人生を送るヒントになる言葉が多いので、テンションアップに繋がります。
先人に学ぶことは多いですよね。
1日2ページリフィルを早速始めよう!

このリフィルを使えば、毎日の管理がしっかりとでき生産性がアップすること間違いなし。
手帳を上手に利用すれば、
といっても過言ではありません。
一般的に市販されている普通の手帳とは大きく違うフランクリンプランナーのリフィルは、そんなあなたの行動をしっかりと管理してくれるフォームが用意されています。
思い立った今の瞬間から始めて見ませんか。
まとめ

頭の中を全てこのリフィルで管理すれば、スッキリ容量が軽くなった脳で常に新しい情報をインプットできる状態にできます。
毎日忙しい日々で、やるべきこと・やりたいことが多い人にはピッタリのリフィル。
1日見開き2ページの【オリジナル・デイリー・リフィル(1日/2ページ)】は、使用してから14年目になりますがかなり有効的に使えています。
たっぷり書き込めるので新しい発想ややりたいことなど次々に浮かんできて、手帳1つで毎日ワクワク過ごせるようになったのが1番大きな成果。
人生をより充実したものにしたい人にはピッタリのリフィルです。
- 毎日たっぷり書き込みたい人におすすめ
- タスクや時間をしっかり管理できるフォーマット
- 手帳1つで毎日が充実できる
ハルフランクリンプランナーのリフィルは3タイプあります。詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。








